顔汗 止める 方法

顔汗を止めるには

健康な汗は運動で体内のエネルギーが燃焼して体温が上がるのを調節するためです。
また暑い外気だとそれに対応して体温を調節するための汗もあります。
しかし、そうではなく普通にしていても顔に汗をかく人がいます。
その原因はともかくとして、ここでは顔汗を止める方法のいくつかを見ることにします。

 

その1:日頃から運動をして汗をかく

運動不足だと身体中の汗腺が不活発になるので、
汗がでやすい顔の汗腺に汗が集中してしまいます。
日頃から運動をして汗をかいていると身体中の汗腺が働くので、汗が顔に集中しません。

 

その2:首筋の頸動脈を冷やす

冷たい水で顔を洗ってもすぐに汗がでてきますが、
首筋の頸動脈を冷やすと血流が冷えて汗腺から出る汗が止まります。
たとえば保冷材などを首の後ろにあててみましょう。

 

その3:気分を常にリラックスさせる

恥ずかしいとか緊張したり興奮すると、とかく顔から汗がでるものです。
このような汗は精神性ですから、気分をリラックスさせれば、顔の汗は止まるでしょう。

 

その4:制汗剤で意識的に汗を止める

実は制汗剤はあまり好ましくありませんが、その理由は肌がおこなう
皮膚呼吸も止めるからです。
必要に応じての使用は致し方ありませんが、長い時間ではなく、
家に戻ったらすぐにきれいに洗い流しましょう。

 

その5:女性の顔汗はホルモンが影響することもある

女性には更年期があり、この時期にはホルモンバランスがとかく崩れがちになります。
ホルモンバランスが崩れる発汗を調節する自立神経も狂ってしまいます。
そうなると調節ができないので顔がほてって顔汗がでることがありますから、
このような自覚症状の時は婦人科で診察を受けましょう。

 

スプレー制汗剤を顔にかける時の注意点

身体から出る汗を抑える効果があると言うスプレー制汗剤が市販されています。
スプレー制汗剤には使用上の注意点が記載されていますが、
ここで今一度スプレー制汗剤を顔にかける時の注意点を確認しましょう。

 

■スプレーを顔にかける時は目と肌の保護が大切
スプレー制汗剤を顔汗の汗止めに使う際には2つの注意点があります。
すなわち、スプレー剤が目に入らないように注意することと、
肌への影響を考えることです。
特に敏感肌の場合はできるだけスプレー制汗剤は顔汗止めには使わないほうが安全です。

 

■制汗成分が目に入らないように注意する
スプレー制汗剤に使われている成分は基本的に安全性が確保されています。
したがって顔汗を抑えるためにも使えます。
スプレー制汗剤を使う人は、顔に向けてスプレーを噴射する際には
目をしっかりと閉じるとか、
手で目を覆ってスプレー液が目に入らないようにしていると思います。
しかし、スプレーの力は強いので、しっかり目を閉じていても
液体が目に入ってしまうことがあります。
さらにスプレー制汗剤は顔に吹き付けてから数秒間は霧状になっていますから、
吹き付けた後ですぐに目を開けると霧状の液体が目に入るリスクがあります。
この点には十分な注意が必要ですから、覚えておきましょう。

 

■肌への悪影響に注意する
スプレー制汗剤は肌に悪い影響を及ぼすことがあります。
スプレー制汗剤に含まれているアルコール系の成分や防腐剤などは、
敏感肌には強い刺激物を与えます。
特に長期にわたって使い続けると痒みが出たり炎症を起こしたりすることがあります。
また、スプレー制汗剤は水分が多いので、顔に水分を残したままだと
蒸発する際に肌の角質層にある水分も蒸発してしまいます。
肌が乾燥すると肌トラブルの原因になりますから、スプレー制汗剤を使う場合は、
肌の乾燥を防ぐ油分系の化粧品も使いましょう。
顔汗 抑える